
Mahoganyの特徴
古くから世界的な銘木の一つで、特に欧米で高く評価されています。
ホンジュラス産の、いわゆる「ホンジュラスマホガニー」が最高級とされるが現在では
ワシントン条約により伐採禁止にされています。
今では有名な造林樹種として、アフリカや東南アジアなどの熱帯地域で植栽されています。
マホガニーは組織が均一で安定しており、堅さがある割には加工性が良いことで知られ、
家具や内装材、テーブルなどに幅広く使われています。厚板で巾広材が取れることも
魅力のひとつ。一枚板で様々な塗り数を重ねるたびに、木目が浮き出し
光沢が増していきます。
また、マホガニーは経年変化で深い赤褐色に変化し、時間の経過を楽しめる材としても
知られています。

用途
家具材、彫刻材、楽器、模型、内部装飾材など。
また、高級車のダッシュボードやハンドル、シフトノブなどにも伝統的に用いられる。

性質
材の加工性や寸法安定性、耐久性など優れている。また、天然乾燥の速度も速く、
狂いや割裂も少ない。気乾比重:0.65

色調
辺心材の区分は明瞭で、辺材は黄色っぽく、心材は淡紅褐色から淡橙褐色を呈し、金色の光沢がある。
長い間、光にさらすと色合いが濃くなる。また、柾目面にはリボン杢が現れることがある。